野球が上手くなる練習まとめ

野球が上手くなる方法をまとめています。

野球が上手くなった方法

現在私は32歳の軟式草野球選手です。

 

18歳で野球を辞め、その後28歳まで10年間野球から離れていましたが、

地元の草野球チームに入ったことをきっかけに野球を再開しました。

 

これまで4年ほど草野球をしてきましたが、どうせやるならと思い

Youtubeや野球のオンラインコミュニティに入って

どうすれば野球が上達するのか情報を得ては自分を実験台にして試すことを続けてきました。

 

すると、高校時代よりも格段にレベルアップしたのです。

 

各能力別でいうと

50m:7.5秒(高校)⇒6.6秒(現在)

遠投:85m(高校)⇒100m(現在)

球速:110km/h(高校)⇒136km/h(現在)

飛距離:90m(高校)⇒推定105m(現在)

 

となりました。

飛距離については、高校時代は硬式でホームラン1本しか打てませんでした。

もちろん道具の進化もあり、軟式でホームランを狙って打てるようになりました。ミート技術は確実に上がりました。

 

年齢を重ねたにも関わらず、野球が各能力で上達したことから、

正しい練習方法で取り組めば、野球は必ず上手くなることが分かります。

 

球速は伸び続けているので、140㎞/hには届くはずです。

 

田舎のただの草野球が好きな人間が

Youtubeなどで得た知識を生かして練習すればどのくらい上手くなるのか記録しておこうと思います。

 

目標としては、今年で33歳になるのですが

球速145km/h

遠投110m

飛距離120m(バックスクリーンにスタンドイン)

50m6.3秒

を目標にしていきます。

 

平日は仕事をしているので、

平日の夕方1時間、土日3時間ずつくらいの練習量です。

この世には色々な練習メニューがありますが、

「野球のパフォーマンス向上」に限った練習だけをすることが必要になります。

 

現在、野球の練習の知識量が増えたので、高校時代までに取り組んできた練習の中で、「野球のパフォーマンス向上」には直結しないものをやっていたことに気が付きました。ただ、メンタル面では鍛えられたという点では「意味」はあったかもしれません。社会人として生きていく中でメンタルも大切なので「無駄な練習」は無かったとは信じたいです。

 

このブログでは、メンタル面のための練習ではなく

純粋に「野球のパフォーマンス向上」のために何をすべきかについて発信していきたいと思います。

 

草野球選手に限らず、学生野球をしている人達がこのブログを見れば理論も実践も理解できるという情報を届けたいと思います。

 

私たちはインターネットのお陰で質の高い情報が誰でも手に入る時代にいるのです。

 

過去の歴史上このような世界にいた人間は存在しないので、過去の人間が感じていた「限界」をすでに多くの人が超え始めています。

 

ということは自分が過去の経験から感じていた「限界」の認識もズレているということです。世界はアップデートしているわけですから、自分もこれまでの常識や価値観をアップデートさせるべきなのです。

 

30歳超えて、野球がうまくなるわけないだろ⇒ネットのない時代の人の常識

30歳超えても、プロ野球選手になれるよ⇒ネット世界の常識

 

自分の中で得てきた知識や、人体実験結果を自分の中に留めておくのはもったいないので需要はあるか分かりませんが、公開しようと思います。いたって主観的に書いていきますので悪しからず。